今週のお題「読書の秋」
という訳で、いろんな本があると思いますが、これを読むと、な、なんと!年収を3倍にできるというすんごい本をご紹介します!(笑)
【1.本書の紹介】
出版というのは、一部の人の話だと思っていませんか?
実は、出版している人はその道のプロばかりではありません。
わりと素人の方が出版をして、そこから著者として有名になるということがこの業界では多々あるようです。
こんまりさんはその典型だと思いますが、彼女の年収は今や、OL時代の3倍どころではないですね。(笑)
さて、どのようにすれば、年収が3倍になるのでしょうか?
【2.本書のポイント】
本一冊に必要な文字数は、8万字から10万字と言います。 ブログなら、5,000字の記事を20記事ぐらいで10万字です。
本は、効果的な名刺であり、最高のパンフレットと言えるでしょう。
ビジネスの発展のために本を出したいのなら、商業出版一択しかないのです。
ベストセラー作家というポジションは数億円を投資しても良いくらいの価値がある。ほとんどの人はこれを理解していない。
何冊も本を出した著者よりも、新人著者を発掘したい。新人著者の本の方が編集者の力量次第で大ベストセラーになる可能性がある。新人著者をいかに育てるかが腕のみせどころだと思っている。
一冊も本を出していない人にこそ、チャンスがあると言っても過言ではないのです。
ビジネス書のジャンルでは、文才は特に必要ありません。ノウハウと実例をコンパクトにまとめる力が求められます。
私の経験上、誰でも最低一冊の本を書けるだけのものを必ず持っていると断言します。
ノウハウもなくて本を書く方法
まずは、類書を何冊も読みましょう。
次に、気に入った本の著者を選んで会いに行きましょう。
そして、同業者のセミナーの片っ端から受けましょう。
人を惹きつける4つのタイトルとは
①体系的なノウハウがありそうなパターン 「~の技術」「~の方法」「~のコツ」
②簡単そうなパターン 「読むだけ」「寝るだけ」「聞くだけ」
③時間短縮ができそうなパターン 「3分」「1分」「1秒」
④比較パターン 「金持ち父さん 貧乏父さん」
半分は常識、半分は目新しいこと。これくらいが、共感できて、新鮮さもあります。
【目次】
はじめに
1章 なぜ出版が投資と言えるのか?本を出すメリット
2章 実は無名な人でも出版はできる
3章 あなただけの出版テーマの探し方
4章 出版のキモ!企画書の書き方
5章 出版の近道、まわり道
6章 ~実録~私たちはこうやって出版して、お金持ちになった
終わりに
【3.本書の感想】
本は、素人でも出版できるというのがわかりました。
確かに、本を出版した人は、特別な目で見られますね。
出版をすると、いきなり「先生!」と呼ばれたりしますもんね。(笑)
この本の著者はKindle出版ではなく、この著者のセミナーを受講して出版されることをおすすめしています。(笑)
理由は、この著者には出版業界とパイプがあるため、出版の可能性が高いからだそうです。
ここに、90万円を投資できるかどうかの分かれ道があります。
この著者は、90万円投資するだけの価値があると言っていますがどうしましょう?(笑)
いつも拝見しているブログ記事をみていると、記事をまとめると既に本1冊分はありそうな方もおられます。
ブログ記事が溜まっている方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
そして、著者が言うには、誰でも出版が出来るだけのネタを持っているそうです。
出版を考えている方は、是非、こちらをご参考ください!
ビジネス書の著者になっていきなり年収を3倍にする方法――あなたの人生を変える!投資としての出版
【4.関連書籍の紹介】
読書の秋特集!
本の読み方を知っていると効率よく、情報収集ができますよ!
今一度、読書について考えてみましょう!
いろんな本を読んだ時、なぜか不思議な事が起こります!
読書の秋ですが、本離れについての本もどうぞ。(笑)
6億円に興味ある方はこちらをどうぞ!
♫億千万~億千万~♪
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最後までのお付き合いありがとうございました!
【5.出版社より】
自由国民社編集部さんからいいね!を頂きました。
自由国民社編集部さん、ありがとうございました!
自由国民社【公式】さんからいいね!を頂きました!
自由国民社【公式】さんありがとうございました!