京都のリーマンメモリーズ

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【書評】一流の頭脳 アンダース・ハンセン サンマーク出版

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#おうち時間2021 おうち時間はもちろん読書!ということで、すんごい本を紹介します。(笑)

 

【1.本書の紹介ポイント】

この本の著者は、エビデンスを元にスマホ依存症の害を世界中に訴え、多くの人に共感の嵐を巻き起こしたアンダース・ハンセンさんです。

 

一流の頭脳と聞いて、私は関係ないと思っていませんか?

 

そう思った人は、せっかくの人生なのに大損をします。

 

なぜなら、誰もが努力によって脳を活性化することが出来るからです。

 

では、どんな事をすれば一流の頭脳が手に入るのでしょうか? 

【2.本書のポイント】 

「身体の主たる機能は、脳を持ち運ぶこと」(トーマス・エジソン)

 

脳の機能を高めるには戦略的に運動をする方が、パズルや脳トレよりはるかに効果がある。

 

私たち人類は1万2000年前からほとんど変わっていない。

 

身体をもっと動かせば、私たちの脳は今よりもずっと効率よく働いてくれる。

 

定期的に運動を続けていると、運動以外のことが原因のストレスを抱えている時でも、コルチゾールの分泌量はわずかしか上がらなくなっている。

 

GABAの抗ストレス作用は飲酒や薬の摂取のほか、動くこと、つまり運動によって活発化する。

 

報酬と関係のある脳の部位はいくつかあるが、通常は「側坐核」が報酬中枢と言われている。

 

運動は集中力の改善に優れた効き目を発揮する、副作用の全くない薬だ。

 

うつ病の症状を最終的に取り除いてくれるものは、「BDNF(脳由来神経栄養因子)」だ。これこそ、脳内最強とも呼べる物質である。

 

ランナーズハイをもたらす要因は一つではなく複数あり、「エンドルフィンと内因性カンナビノイドの両方が関与している」

 

運動をすれば短期記憶と長期記憶がともに改善され、加齢による海馬の萎縮にストップがかかり、それどころか海馬を成長さえするのである。

 

暗記力を最大に上げたいのであれば、運動と暗記を同時に行うことをお勧めする。

 

疲れると筋肉がさらに血液を必要とするため脳に流れる血液の量が減り、記憶する力が損なわれてしまう。

 

私たちの誰もが努力を重ねれば想像の力を高められる。

 

素晴らしい着想は、努力され続けていれば遅かれ早かれ生まれるものなのである。

 

脳の他の機能が正常であれば、たとえ情報量が多すぎても病気にならず、「創造性」という恩恵だけを受け取る。

 

創造性を増やすために最も効果がある活動はランニング、またはそれと同じような活動だ。ウォーキングにも効果はあるが、走った方がより効果は大きい。

 

運動は、私たちが理解しているよりもはるかに重要な「創造的」営みでもあるのだ。

 

教室で子供達が立ち机を使うようになってから、集中力やワーキングメモリー、認知制御の能力が増した。

 

何歳で運動を始めようと、脳は強化できる。

 

老化を予防するなら、毎日か、少なくとも週に5回、20分~30分歩こう。または週に3回、20分ランニングをしよう。それと同等の運動強度であれば、水泳サイクリングでも良い。筋力トレーニングは身体機能を維持するのに役立つが、脳の老化を食い止める効果についてはまだわかっていない。

 

【 目次】

はじめに 驚異的な「脳のアップグレード」を可能にする 

     科学が実証した世界最新ノウハウ

第1章 自分を変える「ブレインシフト」

    「あなた」に関する、知られざるとっておきの秘密

第2章 脳から「ストレス」取り払う

    あらゆるパフォーマンスの基礎値を高める算段

第3章 カロリンスカ式「集中力」戦略

    圧倒的な成果を手にする「没頭する技術」

第4章 「やる気」の最新科学

    目標まで迷うことなく一気に突き進む

第5章 「記憶力」限界まで高める 試験、ビジネス、運動・・・・

    他者と顕著に差が出るのはここ!

第6章 頭の中から「アイデア」を取り出す

    最新リサーチが実証した「ひらめきの生み方」

第7章 「学力」を伸ばす

    才能を一気に開花させる最良の方法

第8章 「健康」な頭脳 認知症、高血圧、高血糖・・・

    あらゆる病と無縁な「長生き」の秘訣

第9章 超・一流の頭脳

    あなたを劇的に変える「脳の機密情報」

第10章「一流の頭脳」マニュアル

終わりに ただちに本を閉じよう

【3.本書の感想】

要するに、少なくとも週に3回20分のランニングを行うことで、脳の老化は防げるそうです。

 

人間は、狩猟時代から脳は変わっていないので、原始的に食べ物を取る行動つまり走ること、運動することについては、脳は体が動くように報酬を与えると共に脳自身が活性化しているようです。

 

脳は我々が生きるために、いろんな指示を我々の体や臓器に対して指示をしています。

 

最近、様々な病気が発生しているのは、脳は原始的ままな為、食糧難に備えてたくさん食べろと指示したり、体力温存の為に動くなと指示しているからです。

 

肥満で苦しんでいる人が、食糧難になることはありません。(笑)

 

ウツになる人も、運動を増やせば、ウツが改善されるそうです!

 

ストレスのある人も定期的な運動で解消されます!

 

なんと、記憶力も運動で伸ばすことが出来るんです!

 

どうですか?

 

もう、運動するしかないですね!

 

更に詳しく知りたい方は、是非ご覧ください!

一流の頭脳

(書名が一部変更になっています)

【4.関連書籍の紹介】

この本を読むと、誰もが走り出すというすんごい本です!

脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方

 

世の中に衝撃を与えた、アンダース・ハンセンさんの本です!

www.fukuikeita21.com

120歳まで健康に生きたい方はこちらをどうぞ!

www.fukuikeita21.com

 勉強するのであれば、まずは脳のことを知っておきましょう!

www.fukuikeita21.com

 何をすれば、脳が喜ぶのかがわかります。

www.fukuikeita21.com

最後までのお付き合いありがとうございました!

【5.出版社より】

サンマーク出版編集部さんからいいね!を頂きました!

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サンマーク出版さんありがとうございました!