今週のお題「習慣にしたいこと・していること」
習慣にしていることは、読書です。読書をしていて疲れてきたり、読書に飽きたりすると、読書の本を読んでモチベーションを上げています。もっと早く読みたいなと感じた時には、速読の本を読んで試したりしています。今回は、瞬読という速読を展開している著者が、あなたの時間を倍にする!というすんごい本を紹介します。(笑)
【1.本書の紹介】
時間術の本は、たくさん出版されています。
それだけ、時間をうまく使えていない人が多いという事ですね。
時間術は習慣と大きく関係しますが、いかに無駄なく、自分のやりたいことを多くできるのかがポイントになります。
最近は、スマホの影響もあり、自分のしたいことをできない人も増えているのではないでしょうか?
スマホで何かをしようと思ってスマホを触って、ストレートにできたことってありますか?
私は、例えば、電車の時刻を調べておこうと思った時、何かのお知らせやSNSの着信マークに引きずられ、そちらの対応をしている間に、何をしようとしていたんだっけ?となる事もしばしばです。(笑)
スマホは時間の大泥棒と言われていますが、逆に時間を増やしてくれるものはないのでしょうか?
さて、自分のしたい事を確保する時間術とは、一体どのようにするのでしょうか?
【2.本書のポイント】
目の前の仕事を懸命にこなすだけでは、時間は生み出せない。人生の目的はタスク、つまり作業をこなすことではありません。タスクのために時間を使うのではなく、自分のために時間を使うのだと思えば、休日に1日中休息していたとしても、罪悪感は生まれないでしょう。人間の脳は、幸せな気持ちで1日を埋め尽くせなくても、1日の締めくくりをポジティブな気持ちで終えると、不思議と充実感を味わえるようになっています。最先端の技術にも経験や直感が必要になる。時間は平等ですが、仕事ができる人ほど「使える時間」をたくさん持っているのです。苦手なことを克服しようとするのも時間を浪費する原因の1つです。読めば読むほど、様々な分野のディープな知識を吸収できる本こそ、成功への究極の時短ツール瞬読は自分にとってプラスになること、自分がしたいことを直感で感じられるようになる私は初対面の人と会う時やセミナーに参加する時など、あらかじめ3個位の質問を用意しています。質問は話し手の人の味方になってくれます。語学を勉強するために時間をかけるのなら、世界中のいろいろな国の言葉を翻訳するツールを持って、すぐに世界へ飛び出した方が良いと思います。大事なのは、「自分は何を考えて、何に興味を持ち、何ができるのか」と言う自分自身の中身です。イノベーションを行う組織は、昨日を守るために時間と資源を使わない。昨日を捨ててこそ、資源、特に人材と言う貴重な資源を新しいもののために解放できる(ピーター・ドラッカー)自分にとって不要な仕事や負担を捨て、本当にやらなければならない仕事に集中すれば、頭の中が整理され、パフォーマンスは向上します。私は、何事も一流の人から学ぶ事は最大の時短術だと考えています。私たちは、時間がないのではなく、必要のないことに時間をとられているだけ。思い切ってやらなくていいこと、やりたくない事は削除するのが自分の幸福度を上げるための最善策です。やりたくないことも、どうせやるなら楽しんでやる。何でも最初の頃は人一倍やってみて、人よりも早く成長する。それも時短術の1つです。
【3.本書の感想】
巻末には、瞬読の体験ができるようになっていますので、瞬読のCM的な本になっている面もあります。(笑)
この本では、本を読むことの大切さを主張しています。
いろんな事を知ることが結局、最短時間で成果を出せることにつながります。
多くの本を読むための手段の1つとして、瞬読がお役に立てますと言った感じです。
この本で取り上げられている時間に対する考え方や時短術もおそらく、読書を通じて得た知識だと思います。
おそらく瞬読を使って。(笑)
知識が増えると最短でいろんな事ができるますので、やっぱり、知識を増やしていくべきですね。
そのためには、読書を続けて行きましょう!
毎日時間に追われている方、時間のコントロールでお悩みの方は是非読んでみてください!
【4.関連書籍の紹介】
今からでも遅くありません。親が何を読むかで子供が天才に変わります!
瞬読の本はこちらです。
日本風で壁を感じたら、米国風で行きましょう!
最終的には、お金に変えることが必要です。
本を読んだら、アウトプットしましょう!
たくさん読んだら覚えてられないですね。それでも覚えている本が本物です。
読書の方法を先人に聞いてみませんか?
三行で心を打ちましょう!
名著を読みましょう!
お子さんから質問をされる前に読んでおきましょう!
最後までのお付き合いありがとうございました!