連載第4回です。
昨日、飲み会だった為、アップできませんでした。
ですので、正確にいうと、「昨日の京都東寺の五重塔」になります。(笑)
最近、散歩するにはとても良い季節に成りました。
毎日、気持ちが良いです。
今日の東寺の五重塔(国宝/1644年/寛永21年)です。
今日は曇りでしたが、こちらかのショットはいい感じに写っていると思います。
朝の光具合と五重塔のコントラストがとてもいい感じになっています。
全体的に明るいので、それぞれの建物の色が見えて良いですね。
南大門(重文/1601年/慶長6年)から見る、金堂(国宝/1603年/慶長8年)です。
今日は、ワンワン鳴き声がしていましたが、門に犬が2匹繋がれていました。
まるで門番犬ですね。
どうせなら、右と左に別れてつないでいたら、狛犬みたいで良かったのになーと思いました。(笑)
ランナーが1名走っています。
たまに走っている人を見かけます。
最近は外国人が走っているのを見かけます。
ジョギングをしながら観光もできる。
一石二鳥ですね!
今度旅行に行った時は、ホテル周りの観光を兼ねて、ジョギングまたは散歩をしてみようと思います。
南大門の後ろ側です。
なかなか年代を感じさせますね。
1601年に建てられましたので、400年を超えています。
よくもまあ400年も雨風に耐えられるもんですね~
400年も何をしていたのでしょうか?
400年も何を考えていたのでしょうか?
とても不思議な感じがします。
南大門は木で出来ています。
現代の建築物は釘を簡単に使いますが、当時は釘が無かったこともあり、木だけで組み上げています。
新しい技術である、釘を用いた建物は、鉄のサビが原因で、壊れてしまいます。
しかし、木は錆びません。
その結果、新しい技術である釘を用いた建物よりも圧倒的に長く立ち続けます。
この木を使う技術が素晴らしいと思います。
当時から建築の技術水準が高かったのですね。
南大門を始め他の建物も木で出来ています。
そのおかげで、今のその姿を見ることが出来ています。
ちなみに、バファリンは優しさで出来ているそうです。(笑)
裏南大門です。
このショットはあまり見ませんね。
今見て思いますが、地味ですもんね。(笑)
でも、そのサイズはさり気なくデカイですね!
私の家には、こんな門は入りません。
逆にこの門の中に家が入ってしまいます。
隣近所さんも一緒に。(笑)
今まで頑張っていた桜です。
もう散り始めていますね。
一生懸命、東寺の観光客を楽しませてくれました。
ご苦労様でした。
他の桜がチラホラと咲き始めていますね。
さあ、今から桜の本番になりますね。
塀の屋根の上のところです。
桜が見えますでしょうか。
次の桜が咲き始めています。
この桜が咲く頃には、東寺の桜は満開を迎えます。
もう少しですね。
ワクワク。
反対側からの五重塔です。
いつもは、朝日を浴びて明るい表情を見せていますが、今日は曇りのため、暗めになっています。
あれ、いつも明るい人が、今日は暗い。
何かあったのかなー
という感じの姿になっています。
桜が咲く頃は、天気が良くなっていると良いですね!
それでは今日も元気に頑張りましょう!
おしまい
東寺の基本情報はこちらをご参考下さい。