連載第8回です。
今日は、いい天気ですね~
今日は、どこに行こうかな~
「そうだ 東寺、行こう!」
という訳で、東寺にやってきました! イェーイ!
朝日を背にシルエットが美しい、東寺の五重塔(国宝/1644年/寛永21年)です。
イイですね~
なんか太陽がでかくなって、爆発したみたいになっていますね。
おや?ここで曲が流れてきました。
何ですか?これは・・・
♪燃え上がれー 燃え上がれー 燃え上がれー
ガンダム~ 君よー 走れー
出ました、機動戦士 ガンダムのテーマソングです。
太陽からガンダムがでて来そうですね~
そう思うのは私だけでしょうか?(笑)
南大門(重文/1601年/慶長6年)から見える金堂(国宝/1603年/慶長8年)です。
どこに来たか忘れない様に提灯を撮っておきました。
旅行先でこうしておくと、後で写真整理をする時、大変助かりますよね。
以上 旅のワンポイントアドバイスでした!
流石に、東寺の写真は分かると思います。
東寺しかとっていませんので。(笑)
イッツ、ファンタジー!
こういう景色が東寺の中にあるんですね。
異空間です。
まるで絵本の世界です。
見ていると、現実を忘れそうです。
無理をしなくても、私はお酒飲んだらよく、いろんな事を忘れてます。(笑)
小子房(1934年/昭和9年)の門、勅使門です。
やっぱり、この菊の透かしが素晴らしいですね!
イイ。素晴らしい!
小子房の壁と桜です。
桜の枝の下にゴザを敷いて、一杯やりたいところですね。
昼間の花見酒はサイコー!です。
この神聖な場所でこんな事を思うのは不謹慎でしょうか。
灌頂院(1634年/寛永11年再建)の北門です。
北門まで、きたもんですから写真撮りました。
きたもんまで、きたもんですから。
きたもんまで、もう、いいですか。(笑)
ここの桜は、やや小ぶりですね。
まあ、東寺の未来の花見を支える桜ちゃん達です。
可愛いらしいですね。
将来が楽しみです!
寺事務所(本坊)です。
入場は出来ませんが、外から丸見えです。
何もないこの空間が贅沢を感じさせますね~
ちなみにお金持ちの家というのは、いろんな物が溢れているのではなく、広い空間に何もない状態をキープしているのが本当のお金持ちだそうです。
やっぱり、この空間は贅沢ですね。
お金持ちはかくあるべしと教えて頂いている様な気がしました。
毘沙門堂(1822年/文政5年)入り口です。
東寺の中では、こじんまりとした門構えとなっています。
コンパクトでしっかりとした感じですね。
大師堂修復カバー横の桜の木に鳥が花を突いていました。
何の鳥かはわかりません。
鳥が桜の花と戯れるのを見ている間は、ちょっと嬉しい瞬間でした。
仮大師堂横の桜です。
あー満開ですね。
お参りに来ていた人も、とっても喜んでいました。
本当にきれいに咲いていますね~
観て下さい!よく観て下さい!
新幹線が写っているのがわかりますか?
右側の電柱の先の方です!
素晴らしい!ナイスショットですね!
・・・腕上げたかな。(笑)
東寺北大門から見える新幹線。
新幹線の頭部分というのがすごいでしょ!
北門にきたもんですから、いい写真とりました。
きたもんに、きたも・・・もういいですか。(笑)
じゃ~ん!枝垂れ桜(不二桜)ですぅ。
ポスターで見ると、枝垂れ桜がもっと大きく見えるのですが、今のところ、このサイズがやっとです。
昨年の台風で枝が折れてしまったのかも知れません。
満開に咲くと、ボリュームが出るのかも知れませんね。
春の東寺。っていう感じの写真ですね。
よく見るといろんな木が植えられているんですね。
この景色とってもいいと思います。
いろんな木が植えられていて、見た目も楽しくて。
誰がこんな感じに木を選択して、この配置を考えたんでしょうね。
建物だけでなく、庭にも気を使っているんですね~
塀から見上げる五重塔とそれに彩りを加える桜です。
桜がないと、まるで、晩秋の東寺みたいですね。
今日の空も青くてきれい!
五重塔がよく映えますね!
現実に戻った感じがする五重塔です。
今日も我々庶民生活の中にいますね~
普段着のお寺。東寺。
どうですか?新しいキャッチ(笑)
上手く決まった?のでここまでとします。
おしまい。
東寺の基本情報は下記をご参照ください。