今日のDMM英会話 4時AM
講師 オリヴェラ セルビア 22才 4.83(ユーザ評価 最高5)
約半年振り。久しぶりの受講です。
半年経つと、どんな先生だったか忘れてしまいますね。
先生に「久しぶり!」と言われましたが、「どうも初めまして」の方がしっくりする感じです。
先生は写真よりも太っている感じがしました。いや太っていました。
ポテトチップとコカ・コーラを飲みすぎてしまった人みたいでした。
どうしたんでしょうね。
ちなみに、授業は普通でした。
発音の悪いところは適宜指摘して頂きました。
授業中ずっと、気になるなー。
どうしてそんなに太っちゃったんでしょう?
そちらばかり気になって、授業は終了となりました。(笑)
デイリーニュース
A teacher from a remote Kenyan village who gave most of his money to the poor has been awarded a $1 million prize for his work.
The yearly Global Teacher Prize was awarded to Peter Tabichi during a ceremony in Dubai that was hosted by actor Hugh Jackman. "I feel great. I can't believe it. I feel so happy to be among the best teachers in the world," Peter said after his win.
Peter, who was chosen from around 10,000 teachers, said he plans to use the million dollar prize to improve the school he is teaching at and feed the poor.
彼は10,000人の教師の中から選ばれました。賞金は学校の改善や貧しい人の食事に使う予定だそうです。
素晴らしいですね!
よくよく考えてみると、日本でも、純粋に教育が必要だという熱意だけで、お金を取らずに、教育に人生を掛けた偉人の例は沢山あると思います。
松下村塾の吉田松陰もその内の1人だと思います。
教育者というのは、お金や名誉が与えられるからやるのではなく、将来の国の為とか、その人の将来為とか、自分以外の人の為に尽くして行きたいと思う人がなるべき職業だと思います。
そういう意味では、今回の受賞者は普通だと思いますが、今の時代に、教育の為に自分のお金のほとんどをつぎ込むというその熱意は素晴らしいと思います。
世界の10000人の先生から選ばれたとありますが、既に10000人の中に選ばれた段階で凄いことですね。
もしかしたら、この10000人に選ばれていない先生の中でも、もっと素晴らしい先生がいたかもしれません。
小学校時代の頃の先生の中には、教育に熱意を持って当たっていた先生もいました。そういう先生が担任になったりすると、喜んだものです。
高校の頃の先生で吹奏楽の顧問をしている先生は、自分の給料から、学校のクラブの為に楽器を購入していました。
「俺のビール代を削って買ったんだ」とよくおっしゃっていました。
クラブに対する熱意を感じたものでした。
自分はそんな事できないな。って思っていました。
そう言えば、大学受験の予備校の教師は、自分が人気者で金持ちであることを自慢する人が多々いました。
こういう教師がこの賞を受賞することはないのでしょうね。(笑)
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