今週のお題「自分に贈りたいもの」
自分に贈りたいものそれはズバリ、家庭用サウナです。(笑)それがダメなら、快適なサウナの時間です。最近サウナが流行っているのは知っているけど、具体的に何をどうしたらよいのか気になっている人もいると思います。そこで今回は、初心者向けにサウナをわかりやすく紹介したすんごい本を紹介します。(笑)
【1.本書の紹介】
最近、ととのった!なんていう言葉が流行り、サウナに注目が集まっていると思います。
サウナって、どうしてそんなに良いのでしょうか?
サウナに入りたくなったら、どこに行けばいいのでしょうか?
サウナの費用はどれくらいするのでしょうか?
どうやればととのうのでしょうか?
いろんな疑問があると思いますが、さて、サウナとはいったい何なのでしょうか?
【2.本書のポイント】
サウナに入るワケ
・サウナは良い生き方を知る場所
・優しくていい人になれる
・自律神経を整える
・自分の体を知る
・デジタルデトックスの時間
「ととのった!!」は北海道で生まれた。
ご機嫌でいることはこの時代を生きていく中で大切なスキルだったりすると思うんです。
サウナは自由であって、自分の責任で自分の楽しみ方で入るものだと思います。自由であること、心の解放が「ととのう」てことなんじゃないでしょうか。
私が特にサウナに行きたい時は心や体が乱れている時。サウナでもとある場所に心身ともに戻して、ととのえられるからです。
タトゥーがあってもサウナって行ける!
サウナはフィンランド人そのもの
サウナに入っていると、自然と本当に大切な事だけが見えてきます。大抵のことは、実はそんなに考え込んだり、真剣にならなくていいことだと気づいたり、自分では考えられないことがあると受け入れられたら楽になることも分かりました。サウナに入るといい意味で「まあいっか」という気持ちになります。それは自分にも他人に対してもです。すると許せることが増えてきます。自分を許すと、こうあるべきの呪縛が解けて、どんな自分でありたいかを見つめ直せます。これは、サウナが「はい、こうですよ」と教えているわけではなくて、自分の中にある答えを探すための完璧な時間と環境がサウナだということです。
サウナがある人生って、すばらしい。
【目次】
はじめに
1セット目 はじめての人へ
2セット目 もっとサウナを知りたい人へ
3セット目 ととのイップスの人へ
4セット目 女性のみなさんへ
おわりに
【3.本書の感想】
読んでいて、サウナ愛を感じました。
サウナは気持ちがいいので、サウナが好きな人は気づいたらサウナに行っています。
ちなみに私は、先月は15回サウナに行きました。(笑)
最近はテレワークが多いせいもあり、仕事が終わったらすぐに行けるので、回数が増えました。
自分の場合は、ととのう、ととのわない、その時によって感じ方が異なりますが、一日で一番、頭がすっきりします。
今から、仕事をやれば、バリバリこなせるぞ!って感じです。
しかし、その時はもう夜なので、すっきりした頭でお酒を飲むと、結局元通りになります。(笑)
最近は、サウナの室内では会話は厳禁ですが、サウナもお風呂も人が会って話をする場となっていますので、本来は心身共に回復できる貴重な場所だと思います。
昨年は、京都市内のあちらこちらの銭湯に行きました。
京都市内のおススメの銭湯は、下の関連書籍の紹介に掲載していますので、ご参考ください。
今回この本には、京都市から五香湯さんが紹介されています。
五香湯さんは、銭湯価格でスーパー銭湯並みの設備が楽しめるということでとても人気の銭湯です。
私も、何度も通っています。
おススメの銭湯です。
こちらがHPになっています!
自分がサウナを利用するわけは、頭がすっきりして、ぐっすり眠れるからです。
寝酒を辞めたい時には特に有効です。
サウナについてご存じない方は、いろんな疑問をお持ちだと思います。
その疑問を網羅的に回答しているのがこの本です。
サウナの効用から、サウナの入り方まで、全部わかります。
サウナに入りたいけど、どうしたらいいの?
という人にはぴったりです。
サウナに興味ある方は是非ご覧下さい!
ちょっとサウナ行ってきます こうあるべきを脱ぎ捨てて、明日がもっと軽くなる
【4.関連書籍の紹介】
サウナは健康にいいんです!お医者さん太鼓判です!京都のお勧め銭湯盛りだくさん!
サウナの効用がわかります。
最後までのお付き合いありがとうございました!