京都のリーマンメモリーズ

京都で働くサラリーマンです。東寺や書籍の紹介をします。

【書評】運気を磨く 田坂広志 光文社新書 

田坂広志さんってご存知ですが? 経歴を見るとすごい人です。 簡単に言うと、優秀な日本人代表みたいな人です。 バリバリ理科系の人が、「運気」という、実に非科学的な話を我々にもわかる言葉で、語りかけてくれています。 この本を読み終わったあと、一晩…

【書評】宝くじで1億円当たった人の末路 鈴木信行 日経 BP 社

宝くじで1億円当たった人の末路は? 気になりますね~! 皆さんご経験があると思いますが、「宝くじで、1億円当たったらどうする~?」 なんて会話を楽しんだ経験があると思います。(笑) 最近ですと、前後賞合わせて10億円が当たったりしますよね! 本…

【書評】1分で話せ 伊藤羊一 SB クリエイティブ

【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 この本は、プレゼンで相手を動かすための方法をとてもとても分かりやすく教えてくれます。 ちなみに、題名は1分で話せとなってますが、この本は1分では読…

【書評】「5 G 革命」の真実 深田萌絵 WAC

この本を読むと、第3次世界大戦は既に始まっていることがわかります。 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 直接、人が殺し合うという殺戮兵器による戦いではなく、情報戦において、いかに覇権を…

【書評】危機と人類 上下巻 ジャレド・ダイアモンド 日本経済新聞出版社

著者は、「銃・病原菌・鉄」で大変有名なジャレド・ダイヤモンドさんです。 アメリカ国家科学賞、タイラー賞、コスモス賞、ピューリッツアー賞など沢山受賞されている方です。 それぞれの賞はすごそうですが、中身はよくわかりません。(笑) 簡単言うと、め…

【書評】俺か、俺以外か。 ローランドという生き方  ROLAND  KADOKAWA

元ホストのローランドってご存知ですか? 本屋さんでこの本を見るまで、私は知りませんでした。(笑) 私は、ホストクラブに行きませんので、知らなくても特に不都合はありません。(笑) この手の本が出ると、ホストの自慢話?と言ったイメージが先行してし…

【書評】6億円文章術 紙直樹 幻冬舎

【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 出ました! 文章書いて6億円! これですこれです! 働き方改革の1丁目1番地。 自由に働いて、ワークライフバランスしてしまいましょう! そう思いますよね~…

【書評】 運 「ツキ」と「流れ」を呼び込む技術  野村克也 竹書房

追悼の意味を込めまして、野村監督の本を紹介します。 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 野村監督は「運」というものは、勝手に降って湧くものではなく、正しいプロセスに気づくことだと言っ…

【書評】もしも1年後、この世にいないとしたら。 清水研 文響社

充実した人生を送るためにはどうすべきかをを教えてくれる本です。 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.本書関連書籍のご案内】 【1.本書の紹介】 1ヶ月後に死ぬとしたら今、何をしますか? 1週間後死ぬとしたら今、何をしますが?…

【書評】なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか? 田中裕輔 東洋経済新聞社 

【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 年俸1億円もらえるのに、会社辞めますか? 辞めませんよね~普通。 そんな、宝くじが毎年当たるような会社なら、私は、歯を食いしばって剥がされるまでしが…