京都のリーマンメモリーズ

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【書評】運気を磨く 田坂広志 光文社新書 

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田坂広志さんってご存知ですが?

 

経歴を見るとすごい人です。

 

簡単に言うと、優秀な日本人代表みたいな人です。

 

バリバリ理科系の人が、「運気」という、実に非科学的な話を我々にもわかる言葉で、語りかけてくれています。

 

この本を読み終わったあと、一晩で聖書1冊を読み終えたような充実感が得られました。

 

ちなみに私は、聖書を通読したことはございません。(笑)

 

自分が不幸だと思っている方、是非この本を読んで下さい!

 

人生が好転します!

 

人生の良し悪しは、自分が作るということはよく言われると思います。

 

今、自分に起きている事、特に、逆境は自分が成長するために必要な機会であり、後々考えてみると、逆境が成功の元だったりします。

 

どのような出来事であれ、出来事そのものは、不幸ではありません

 

自分に起きたその出来事をどう考えたかで、不幸と捉える事も出来るし、成長につながると捉えることも出来ます。

 

人生はそう、「解釈」だということがわかります。

 

ポイントは下記です。 

人々の心は、深い無意識の世界で、互いにつながっているという仮説

 

ゼロ・ポイント・フィールド」こそが、人類の歴史始まって以来、多くの人々が信じてきた「神」「仏」「天」と呼ばれるものの実態に他ならない。


「ゼロ・ポイント・フィールド」に繋がる方法が、昔から、様々な信仰や宗教において、「祈り」や「祈祷」、「ヨガ」や「座禅」、「瞑想」と呼ばれてきた諸種の技法に他ならない。

 

我々一般の人間と、「天才」と呼ばれる人間の違いとは、生まれつきの脳の構造の違いでも、遺伝的な DNA の違いでも、先天的な能力の違いでもなく、「ゼロ・ポイント・フィールド」と呼ばれるものと繋がる能力の違いであり、その能力は、「心の世界を変える技法」を習得することによって、後天的に身につけられるものであるとも言える。

 

心の中に不安感や恐怖心、自己限定や自己否定の意識を抱いた瞬間に、我々の能力は惨めなほど萎縮し、持てる能力を発揮できなくなる

 

人間は、生涯において、その潜在能力の数パーセントしか開花せずに人生を終えていく。


世の中で「天才」と呼ばれる人々は、この「潜在能力」を、普通の人の何倍も開花させた人々に他ならない。それゆえ、我々も、もし心の中のネガティブな想念を消し心をポジティブな想念で満たすことが十全にできるならば、同様の才能を開花させる可能性があるのである。

 

「人生の習慣を改める」「人生の解釈を変える」「人生の覚悟を定める」という三つの技法、具体的には次の三つである。
第一 「無意識のネガティブな想念」を浄化していく技法  
第二 「人生でのネガティブな体験」陽転していく技法
第三 「究極のポジティブな人生観」を体得していく方法

 

独り、静かに、その自然に正対し、身を委ねること

 

瞑想とは、「行う」ものではない。瞑想とは、「起こる」ものである。

 

他人を否定する言葉は自分に戻ってくる。それは、「主語が抜け落ちる」という性質があるから

 

「三つの感」の言葉を使うと「良い運気」を引き寄せる
第一「感嘆」の言葉
第二「感謝」の言葉
第三「感動」の言葉

 

相手の良いところ、安いところを感じたら、ただ、無条件に、本気で、心の底から「褒める」ということである。

 

誰か他人から親切にされたとき、心を込め、思いを込めて「有り難うございます」と語ること

 

様々な人生の出来事に対して、「有り難い」と口に出して語ることも大切なことである。

 

素晴らしい星空だ!」「爽やかな風だ!」「最高の夕焼けだ!」

 

「和解の想念の浄化力を用いる」とは人間関係において、摩擦や葛藤、半目や衝突がある人と、心の中で、一人一人と和解していく技法である。


「感謝」という行為は、正悪や善悪の分離が生じない行為であり、ネガティブな想念が生じない行為である。

 

問題は、人生において、実は様々な「成功体験」が与えられているにもかかわらず、「失敗した体験」にばかり目が向き、結果として、想念がネガティブになってしまっていることである。


「知識」としての記憶は、比較的簡単に忘れてしまうが-「感覚」としての記憶は、体が覚えているため、長い年月を経ても、甦ってくる


運の強い人間とは、「自分は運が強い」と信じている人間だ


幸運に導かれる」とき、それは、しばしば「不運に見える出来事」の姿をして、やってくる。


「幸運」に見えることが起こった時だけが、「運が良かった」のではない。「不運」に見えることが起こったときも、「運が良かった」ことに気がつくべき


何が起こったか。
それが、我々の人生を分けるのではない。
起こったことを、どう解釈するか。それが我々の人生を分ける


逆境において、「解釈力」を発揮できる人と、発揮できない人の差は、「自分に与えられた人生」に対する、この感謝の心の差に他ならない。


過去の「失敗体験」を振り返り、それが、実は「成功体験」であったことに、気がつく


いかなる逆境が与えられても、いかなる挫折が与えられても、我々は、その逆境や挫折を糧として「成長」していける


「この出来事は、自分に、何を気づかせようとしているのか」
「この出来事は、自分に、何を学べと教えているのか」
「この出来事は、自分に、いかなる成長を求めているのか」


「成功者」達は、人生で与えられた「不運に見える出来事」の中にも、成長の糧を見出し、歩んだのであろう。そのことを通じて、「不運に見える出来事」を「幸運な出来事」に変えていったのであろう。


誰もが、人生における「究極の成功体験」を持っている。それは、そもそも、こうして「生きている」ことが、有り難いこと。そのことに、気が付くことである。


どう転んでも、命を取られることはない。そして、この日本では、飢え死にすることはない。


現代の日本に生まれたことの幸運を、我々は、知っているのだろうか。それが、どれほど有り難いことか、知っているのだろうか。


その恵まれた境遇と有り難さを見つめるとき、心の中に生まれる感謝のポジティブな想念の光によって、人生で得られなかったもの、与えられなかったもの、失われたものに対するネガティブな想念の陰は、自然に消えていくのではないだろうか。


我々の人生における「三つの真実」
・人は、必ず死ぬ
・人生は、1度しかない。
・人は、いつ死ぬかわからな

 

五つの覚悟
第一の覚悟 自分の人生は、大いなる何かに導かれている、と信じる
第二の覚悟 人生で起こること、すべて、深い意味がある、と考える
第三の覚悟 人生における問題、すべて、自分に原因がある、と引き受ける
第四の覚悟 大いなる何かが、自分を育てようとしている、と受け止める
第五の覚悟 逆境を超える叡智は、すべて、与えられる、と思い定める

 

我々の人生を導いている「大いなる何か」とは、実は、我々の心の奥深くに存在する、深い叡智、最高の叡智を持った「我々自身」にほかならない。


逆境とは、「成長の最高の機会」であり「脱皮と飛躍の好機」でもある。


人間というものは、ギリギリまで追い詰められたとき、不思議なほど、腹が座ることも事実である。そして、腹が据わったとき、やはり不思議なほど、「叡智」が降りてくる、「勇気」が湧いてくることも事実である。


ネガティブな想念を産まない、究極の「祈り」の技法とは「全託の祈り」である。「導きたまえ」ただそれだけである。


あなたは、世界であり、世界は、あなたである。

-インドの思想家クリシュナムルティ-

 

【目次】
序話 非科学的と言われながら、誰もが信じているもの
第1話「良い運気」を引き寄せるただひとつの条件
第2話「良い運気」を引き寄せる「心の五つの世界」
第3話 なぜ、従来の「無意識を変える方法」効果を発揮しないのか
第4話「無意識のネガティブな想念」を浄化していく技法 
第5話「人生でのネガティブな体験」陽転していく技法
第6話「究極のポジティブな人生観」会得していく技法
終話 運気を磨く、心を磨く

失敗体験」が「成功体験」になるのであれば、世の中何も恐れることはないですね!

 

自信を持ってドーンと生きましょう!

 

大丈夫です!

 

大抵の事では命は取られません。(笑)

 

思い切ってやっちゃいましょう!

 

せっかくなので、こちらの動画をご覧下さい。

 

やっちゃえ日産!by矢沢永吉 何故か心がスッとします。


矢沢永吉 cm やっちゃえ日産

 

ここではゴーンさんのことは、置いておきましょう。(笑)

 

自分を信じて生きた人、その1人が、この矢沢永吉さんですね。

 

 人は、その能力を100%使わないまま死んでしまうといいます。

 

ここには、その理由が書いてありました。

 

自己否定することにより、能力が萎縮してしまうのです。

 

出来るかな~とか、ダメだろうな~とか言う思いがふと頭をよぎることで、自滅してしまうそうです。

 

確かに、いけるぞ!と思っても、ホントかな~という自己否定的な気持ちが捨てきれない事がありますね。

 

これが、積み重なって自分の脳力を閉じ込めてしまうのです。

 

天才になるには、心の底から1点の曇りもなく自分を信じることです。

 

天才になるのが難しいのではなく、自分をそこまで信じることが難しいのですね。

 

もし、自分を信じてやってみて、うまくいなかなかった場合、それは、何か意味があることで、自分を否定するものではないと考え、その失敗を生かして次に進む

 

これを続けられるのが天才ですね。

 

様々な人が通説的に言っていた事と、宗教で言われていることがつながったような気がしました。

 

一度きりの人生です。

 

とことん自分を信じてみませんか?

 

この本は、とても良い本です。

 

新書ですのでとてもお買い得です。

 

辛い毎日をお過ごしの方自分が不幸だと思っている方は是非読んで見て下さい!

 

人生が好転します!

 

 あなたのバイブルになるかもしれません!

 

運気を磨く 心を浄化する三つの技法 (光文社新書)

 

野村監督は 運は努力だと言っています。

www.fukuikeita21.com

 失敗は大したことない。かすり傷だと言っています。

www.fukuikeita21.com

 

 天才の集中力をご堪能ください!

www.fukuikeita21.com

 

能力がまだ開花していないな~と思っている方、人生あきらめるのはまだ早いです。

 

天才になれる!と思ってやってみたらできます!

ご興味がある方はこちら↓

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最後までお付き合い頂きましてありがとうございました!