京都のリーマンメモリーズ

京都で働くサラリーマンです。東寺や書籍の紹介をします。

ピュアなイケハヤがここにいます! 「旗を立てて生きる」 イケダハヤト  晶文社

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今ではすっかりSNS業界では知らない人はいないと言われるほど、人気者となったイケハヤさんの作品です。

 

こちらの本は、まだ駆け出しの頃の純粋で志の高さが伺える、意外と誠実な中身となっています。(笑)

 

感心してしまうほど良い事と、就職せずに生計を立てていく覚悟と方向性も書かれています。

 

私のように会社に長年勤めている者とは正反対の生き方です。

 

こういう人の本を読むと、普段全く見えていない世界があるんだなーと気づかせてくれます。

 

時代は変化しています。

 

働き方や労働に関する考え方も変わって来ています。

 

それが実感として湧かないのは、毎日同じ事を繰り返しているからかも知れません。

 

身近にイケハヤさんのような人がいれば時代の変化を感じるのでしょうが、若い人とそこまで突っ込んだ話はしていないので、私の時代感覚は、古いままかも知れませんね。

 

そんな事を感じました。

 

ポイントは以下です。

 

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皆さんのキャリアにおける 「why」は何ですか?

皆さんはどういう問題を解決するために、日々仕事をしているのですか?

今の仕事をしている理由を、自信を持って語れますか?

 

僕が提言したいのは、問題意識を持つことによる、「お金のために働く」から「世界の問題を解決するために働く」へのシフトです。

このように心持ちが変われば、働くことは今よりもずっと楽しく、わくわくするものになっていくはずです。

 

「罪を憎んで人を憎まず」という言葉がありますが、 問題を解決するためには、どういう「街のデザイン」があれば、愛煙家と嫌煙家がぶつからないで済むか、そういう一段上のレベルで問題解決を考えるべきです。

 

様々なビジネスパーソンが自分のプロフィール付きで「空き予定」を登録しているサービス、「コーヒーミーティング」はとてもお勧めのできるツールです。

ユーザーは公開されている空き予定の情報を見て、「会いませんか?」とオファーを出すことができます。

 

常識という鎖から解放されるということは、「自分の小ささ」を実感するという事でもあるでしょう。

過去の自分の小ささに気づくことを繰り返していく中で、人間は一枚一枚「脱皮」し、成長していくのだと思います。

 

合理的に考えれば、彼らが本来取る必要がない責任を、自ら望んで引き取り、解決に向けて行動しています。

これが問題意識を持つということの本質だと僕は考えています。 お金の問題は言うまでもなく大きいです。

課題解決のアイデアを練る際には、企業の持っている力を取り込めないか、ぜひ検討してみてください。

 

 IT に詳しくない方が、ゼロから知識を習得するのはやはり非効率でしょう。テクノロジーを活用した解決策を模索したいときは、IT リテラシーの高い人達の頭脳や手を借りるのが効率的です。

 

多様な才能を巻き込み、革新的な解決方法をぜひ探求してみてください。

 

問題意識を見つける方法は、次の8つです。

1.専門家としてのスキルを身につける。

2. 日々の「これ、ありえない!」を大切にする。

3.自分の過去を振り返る。

4.他人と関わる

5.本を読む。

6.NOP活動に関わる

7.「これからの◯◯」を考える

8.とにかく行動してみる まずは問題を語る。

 

協力願いはシンプルにひとつだけでも良いのですが、「松竹梅」「レベル1、2、3」と複数の選択肢を提示しておくと、アクションを取ってくれる確率は上がる傾向があります。これに限らず、他人の協力を仰ぐときにはぜひ意識してみてください。

 

「あの人と一緒にいるとモチベーションが上がる」「あの人を見ていると協力したくなる」「あの人はいつも新しいアイデアをくれる」、周囲からそう評価される人が、これからのリーダーだと僕は思います。

 

プロフィール検索サービス「ツイプロなどを用いて」 「会計士業界の中のインフルエンサー」を特定しましょう。

 

嫌われないように、嫌われないように…と自分を周囲に合わせている人は多いと思いますが、どんなに器用に振る舞ったところで、誰かから嫌われるのは確実です。

それなら遠慮なく自分を出して、徹底的に嫌われるぐらいの覚悟を持つ方が良いのではないでしょうか。

 

注意深く世の中を見てみると、「出る杭」を打とうとするのは、現状肯定派の人々、本当に、いわば二流の人達ばかりなのです。

大きな変化を成し遂げた一流の人たちは、みな「出る杭を歓迎します 」

 

行動を取り続けるためには、皆さんに寄せられるポジティブなフィードバックへも、戦略的に対応していかないといけません。

 

賞賛を目的にしてはならないということです。

 

本当に変化を起こし続けるためには、自分のことを好きでいてくれる人を、時には悲しませないといけないということです。

 

僕ら世代にやる気を出させるコツの一つは「自分の仕事が課題解決につながっている実感」を与えることです。「つべこべ言わずに若いうちは上司の言うことを聞いていればいいんだ!いつかこの修行の意味が分かるから」という姿勢では、モチベーションを刺激することはできません。

 

課題の解決は、本来エキサイティングなことです。社会貢献意欲が高い若者たちは、楽しみながら利他的な行動を取っています。社会貢献は自己犠牲ではないのです。僕ら世代のエネルギーを生かす上では、このモチベーションの構造を理解し、刺激することが大切です。

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作者はこの本で、問題意識の重要性を主張しています。

 

すべての意義のある仕事の根底には、問題意識があるとの見解です。

 

特に最近の若者は、問題解決自身に価値があるので、お金を稼ぐその事自体にはそんなに価値を感じていません。

 

世の中の問題を誰かが背負う。

 

そんな人が世の中にあふれると、世の中は素敵な社会になる。

 

素晴らしい考え方ですね!

 

最近の若い人はそんな感覚ですので、根性とかお金で釣るとか、古い考えで対応しても無駄だなーと思いました。

 

時代の先端を行く人の話なので、古くなったところもあると思いますが、作者の主張は未だに変化していないと思います。

 

イケハヤ=炎上野郎とイメージされている方は是非、読んでみて下さい。

 

考え方がまともすぎて、びっくり!すると思います。

 

思わず、あら、良い青年じゃないの?って思ってしまうと思います。

 

イケハヤさんの1ファンとして、作者が今もこのピュアな心で生きている事を希望しています。(笑)

 

イケハヤファンの方、イケハヤ嫌いの方、両方の方に是非読んで頂きたい本です!