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【書評・要約】ユニークな行動を取れる人がいつも考えていること|自分らしく生きるための思考法

今週のお題「山」

山と言えば富士山ですね。たまに東京へ出張しますが、新幹線から富士山が見えると、自分だけのような気がして嬉しくなってスマホで撮影しています。すると、他の席からも、カシャ、カシャとシャッター音が聞こえてきます。SNSの投稿でも、同じような富士山の写真がアップされているのを見ます。私たちは、普段の生活でも、人とは違うことをできる人に憧れながら、結局、みんなと同じことをやっています。そんな中、ユニークな行動を取れる人がいつも考えていることを教えてくれるというすんごい本を紹介します。(笑)

 

池田貴将『ユニークな行動を取れる人がいつも考えていること』(サンクチュアリー出版)書評・要約レビュー

✔ この記事でわかること

  • ユニークな行動ができる人の思考法

  • 「感情」と「痛み」の正しい扱い方

  • 人の目を気にせず生きる方法

  • 自分らしく人生を取り戻すヒント

【1.本書の紹介】

「ユニークな行動」と聞くと、「変な行動」と決めつける人がいます。

 

「変な行動」というよりも、「一般的とは異なる行動」とらえるとよいと思います。

 

情報が簡単に得られる現代においては、みんなが同じ答えを持つに至ります。

 

逆に言うと、普通に生活をしている限り、人と違う答えや考え方を持つことが、難しい時代なのかもしれません。

 

そこで、奇をてらうのではなく、本来自分が持つ考え方を整理することで、正統なユニークさを出すことを学びたいと思います。

 

さて、ユニークな行動を取るためには、どうすれば良いのでしょうか?

【2.本書のポイント】

ユニークさとは表層ではなく「自分なりの懸命な決断と行動」を繰り返すことによって、自然と現れてくるもの。

 

人は成熟するほど、「まともに振る舞う」「損のないように行動しよう」と考えるようになる。こうして私たちは「自分の意思で行動している」と思いながら、実際は「自分の感情に支配されていることが少なくない。

 

大きな「快感」を得ようとするならば、どうあっても「痛みと向き合うこと」が不可欠となる。

 

どれほど規格外の成果を上げる人物であっても、不安やプレッシャーと無縁のものなど存在しないと言うことだ。ただし、1つだけ確かなのは、「感情の捉え方や扱い方には個人差がある」という点である。

 

もし感情が不利に作用しているように思えるなら、それは感情そのものが悪いのではなく、「感情に与えている意味付け」が不適切だからだと言える。

 

「痛み」の感情とは何か。それは、「今こそ、行動を変えるべき時だ」と教えてくれる、極めて貴重なサインである。

 

私たちが抱える多くのルールは、周囲の影響や過去の経験によって後天的に作られたものだ。


定義を変えるだけで、人生全体で得られる喜びの「総量」を増やすことができる。

 

自らの役割を明確に意識することによって、能力が高まり、行動の幅も自然と広がっていく。

 

「私は今までこうだった」「私は他人にこう思われている」といった認識も、記憶違いである可能性が十分にある。

 

創造とは、他人の評価や期待から、距離を置く勇気を持ち続けること。

 

大事なのは「人格」ではなく「行動」に焦点を当てたアドバイスである。

 

私たちは、過去のデータや経験則に基づき、人間関係、仕事、健康、学び、お金など、あらゆる領域で「平均的な自分」に収まろうとしてしまう。

 

「目標とは、自分の感情にスイッチを入れるために立てるものです」

 

達成という成果は一時的なものかもしれない。しかし、成長という変化は、その人の中に一生刻まれ続ける。

 

意思の強さに頼るのではなく、意思のいらない状態をデザインする。その積み重ねが、自分を動かし続ける「静かな言動力」となっていくのだ。

 

重要なのは、変えられない現実に意識を向けて苦しむのではなく、「変えられること」にエネルギーを注ぐことだ。

 

感じ方を決定しているのは、すべて「自分の問いかけ」である。

 

私たちが本当に望んでいるのは、「何を経験するか」や「何を所有するか」ではなく、それによって「どんな感情を得たいか」である。欲しているのは、あくまでも「感情」なのである。

 

「欲しい感情」さえ手に入れられれば、それでいい。

 

人生を豊かにする問いは、いつもシンプルで変わらない。「自分が本当に得たい感情は何か?」「どうすれば、その感情を手に入れられるか?」

 

どの分野においても、第一線で活躍している人物の中に、動作が控えめな人や、姿勢の悪い人がほとんど見当たらないという事実だ。

 

他人の目を気にせず、失敗を繰り返しながら前に進む。誰にでもできることを、誰にも真似できないレベルまで徹底する。そうすれば、やがて誰かにこう聞かれる日が来るに違いない。「どうして、あなたはそんなに成果を出せたのですか?」


【目次】

Chapter 1 ズレる
Chapter 2 俯瞰する
Chapter 3 実験する
Chapter 4 余白を作る

 

【3.本書の感想】

ユニークな行動を起こすためには、人の目を意識したらダメですね。

 

大人になると、世間体や時間や費用などの制約に縛られます。

 

本当に自分がやりたいことや、自分が正しいと思うことが素直にできなくなります。

 

そうなると、つまらない人生になってしまします。

 

子どもから見て、つまらない大人に見えるのは、常に、普通の事しかやっていないので、そこにロマンを感じていないからかもしれません。

 

他人に迷惑を掛けないという意味では良いのかもしれません。

 

ただ、自分の人生を自分らしく生きることができたのかと問われると、他人に気を使うだけの人生で終わる可能性があります。

 

他人のユニークな行動というのは、うらやましい行動に見えます。

 

あいつはいいなーなんて思ったことはないでしょうか?

 

今度は自分がユニークになる番です。

 

あなたが自分の人生を取り戻す番です!

 

人の目を気にして、自分らしく生きていない方はいませんか?

 

自分の感情に負けて、自分をコントロールできていない人はいませんか?

 

そんな人には、人生を変えるかもしれないヒント満載です!

 

是非、読んでみてください!

 

 

 

【4.関連書籍の紹介】

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最後までのお付き合いありがとうございました!