京都のリーマンメモリーズ

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【書評】ウケる人、スベる人の話し方 渡部龍太 PHP

f:id:bkeita:20200821061826j:plain毎日の会話に、潤いは足りてますか?
 
潤いの元?
 
それはそう、お笑いの事です!
 

【1.本書の紹介】

本日のご紹介する本は、笑わせるためにはどうすればよいのか?という本です。
 
お笑いについて、本で説明をするのはとても難しいので、たいていの本は面白くありません。
 
この本もやはり、面白くありません。(笑)
 
ただし、笑わせるにはどうしたらよいか?ということを簡単な事から難しい事まで、詳しく書かれています。
 
笑う本ではなく笑わせるための本ですので、読んでいる顔はどうしても渋くなってしまいます。(笑)
 
さて、人を笑わせるにはどうしたら良いのでしょうか?

【2.本書のポイント】

①ツッコミより「ボケ」を学ぼう
ツッコミ側の人ばかりで、ボケが供給不足となっています。
 
②「自分が面白いと思うかどうか」は関係ない
ウケる人は「相手が面白いと思うことは何か?」を常に考えているのです。
 
③スベらなければ、ウケる人になれない
ウケる人になるためには、スベる経験も非常に大切です。
とにかく「笑いの打席」に立たないことには、受ける人にはなれないのです。自信がないなら、逆に、最低5回はスベって来て!
 
「間」さえしっかりと用意してあげれば、聞き手は「そこが笑うポイントなのか!」ということを理解して、笑いが巻き起こるのです。
 
ウケる人になりたいのであれば、複雑なことは考えず、自分の中に疑問が湧いた瞬間に、「え?」「何?」といったシンプルな言葉を発してみるようにしましょう。
 
自分がその話に興味を持てるように、細かく「どういうこと?」と、質問してみましょう。
 
明石家さんまさんが、頻繁に使う王道ギャクを紹介します。さんまさんは、テレビで何かを試食する時、たいてい、「ホンマに美味いんか?」と疑った雰囲気で口に食べ物を入れ、その後すぐに、急に明るい顔になって「ホンマや!」と言って、スタジオを笑わせています。実はこれ、先に感情を下げておいて、急に上げるという、定番の笑いのフォーマットです。
 
サンドイッチマン伊達みきおさんのネタ「ゼロカロリー理論」をご存知でしょうか?
「ドーナツは、真ん中が空洞で形そのものもがゼロを表しているので、ゼロカロリー」
「ピロシキは110° Cを超える油にカロリーが耐えられないので、ゼロカロリー」
というように、伊達さんはあらゆる食べ物について、「いくら食べてもゼロカロリー」ということを熱く語っています。これは、実に素晴らしい「ウケる屁理屈」です。
 
スベる人の話は、わざわざ聞かなくてもわかる、当たり前過ぎる正論でつまらないことが多いのです。
 
いきなり突飛なことを言うよりも、三段階に分けて説明し、その三つ目に突飛なことを言うことで、利き手側にも心の準備ができ、ずっとすべりにくくなるのです。「ラーメン、つけ麺、僕イケメン!」
 
なぜ受ける人は「極端な先読み」するのかというと、あえて極端の方向に話を振ることで、いわゆる「ツッコミどころ」を意図的に、かつ分かりやすく作りたいからです。
 
ウケる人になりたければ、自分が体験した時の視界を再現するように、頭の中のモニターに映像を映して、相手に細かく語りかけるようにしましょう。
 
ザキヤマさんの有名なネタに、
「僕は顔が大きいんじゃないんです。体が小さいだけなんです」というのがあります。
この構造だけをパクって、別のネガティブな事柄を、別の事のせいだと言い張ってみましょう。
「僕は太っているんじゃないんです。ただ、部屋が狭いだけなんです。」
「振られたわけじゃないんです。ただ、3年間まったく連絡が取れていないってだけなんです。」
 
会話中はむしろ笑わないと失礼
 
オノマトペ(擬音語・擬態語)について、使えば使うほど表現が豊かになるので、積極的に使おうと言われている
「ゴロンゴロ―ンとコケた」
「ドスっとコケた」
この2つでは、頭に思い浮かぶ映像がまったく違うと思います。
 
笑いのツボが浅いことには、二つのメリットがあります。
1つは、話し手にとって、笑いという合いの手が入ると、気分が上がって話しやすくなるということです。
もう1つは、誰かが笑っていると、つられて笑ってしまう人がいて、一人の笑いが伝染し、その場全体が盛り上がる、ということです。
 
笑い上戸になる方法があります。
それは、自分以外の誰かが笑った瞬間、すかさず自分のもらうという方法です。声は出さなくてもいいので、とりあえず、無理矢理にでも笑顔を作ってみましょう
 
人間の感情は、顔の表情筋に大きく支配されています。
なるべく相手の話に笑うようにしていれば、自然とツボが浅くなります。
 
不幸だったり、イライラしたことだったり、ネガティブなことであろうと、感情が強く動くようなことは、必ず笑い話になるのです。
 
共同作業の笑いを演出する3つのテクニック
一つ目は、片方が話し過ぎないことです
二つ目は、相手の話に興味を持ってきき、なるべくリアクションを大きくして笑ってあげることです
三つ目は、相手から質問を投げかけられたら、必ず脱線せずに答えることです。
「たしかに+ちょっと大げさにまとめてボケる」というフォーマットが、共同作業の笑いを作る上で、とても有効なのです。
 
一度や二度で効果が出るとは思わずに、数を打てば当たりますので、めげずに打ち続けてみてください
 
【目次】
はじめに
第1章ウケる人の「会話の公式」7ヵ条
第2章うける人の考え方、スベる人の考え方
第3章ウケる人のコミュニケーション、スベる人のコミュニケーション
第4章受ける人の話し方、スベる人の話し方
第5章ウケる人の対応力、滑る人の対応力
おわりに

【3.本書の感想】

私は、お笑いが好きですが、いつもニコニコしているかと言うとそうではありません。

 

たいてい、パソコンを睨んで、眼をシバシバさせています。(笑)

 

そういうことをしていると、表情筋が固くなって笑わない人になるのかも知れません。

 

笑いは大事です。

 

至るところで、健康に良いと言われています。

  

こういう本を読むと、笑わなきゃと思い出します。(笑)

 

本を読んでいる時は、愛想のない顔していますもんね。

 

笑うようにしていれば、笑うようになるそうです。

 

この本は、読んでいて大笑いする本ではありませんが、その情景を思いながら読み勧めると、だんだん楽しくなってきます。

 

明日、会社で誰かを笑わしたろか~っていう感じです。

 

最近、笑っていない方、笑わせたいと思っている方、一度この本を読んで、お笑いを研究してみて下さい。

 

意外と簡単な事で、他人を笑わせることができると思います。

 

コツをつかめば、これからの人生、笑顔あふれる毎日になるかもしれません!

ウケる人、スベる人の話し方

 

吉本芸人が書いたそれなりに面白い本です。

www.fukuikeita21.com

 人生には笑いが大事です。

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本で笑えない人は、テレビで大笑いしましょう!

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最後までお付き合い頂きましてありがとうございました!