京都のリーマンメモリーズ

京都で働くサラリーマンです。東寺や書籍の紹介をします。

【書評】君を成長させる言葉 酒井穣 日本実業出版社

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元気が出ない時ってありませんか?

 

精神的な疲れは、美味しいもの食べても回復しませんもんね。

 

そんな時は、世の諸先輩方達から言葉の力をもらいましょう!

 

【1.本書の紹介】

世の中には、いい言葉を集めた本がたくさんありますね。

 

古今東西から歴史に残る人の言葉を集めたものは特に読まれていると思います。

 

この本の特徴は、広範囲に渡り、わりと最近の経営者の言葉などが含まれていて、現役で活躍中の私達が知っている人達の言葉を中心に集められています。

 

え?この人の言葉を入れたの!

 

そんな人も含まれています。(笑)

【2.本書のポイント】

私は、働く環境がとても大事だと思っているんです。自分の能力以上を求められる環境でなければ、個人の成長は難しいんです。
経営者/柳井正


仕事の報酬は仕事だよ。
経営者/井深大

 

好きな人以外は、楽しいことを追求して、楽しい面を見て、面白く暮らす方が、幸せな生活ができると思うわけで、結果としては、そのほうが、幸せな人の数は増えると思うんですよね。
経営者/ひろゆき


よく「人間だからミスはするもんだよ」という人がいますが、初めからそう思ってやっている人は、必ずミスをするんです。基本的にプロというのは、ミスをしてはいけないんですよ。プロは自分のことを、人間だなんて思っちゃいけないんです。
元プロ野球選手/王貞治


棋士はなくてもいい商売だ。だからプロはファンにとって面白い将棋を指す義務がある。
棋士/升田幸三


製品は工場で作られるが、記憶の中で創られる。
経営者/ウォルター・ランドー


大事なのは、勝ちたいという気持ちではない。それは誰でも持っている。大事なのは、勝つための準備をすることだ。
全米大学フットボールコーチ ポール・ブライアント


友人はあなたのためでなく、自分の利益のために忠告する。
トルコのことわざ


人間が変わる方法は三つしかない。
一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、3番目は付き合う人を変える、三つの要素でしか人間は変わらない。
コンサルタント/大前研一


頭は臆病だけど、手は臆病じゃない。
経営者/鍵山秀三郎


もっと若い時に世に出たかった。ただし遅く出てきた人というのは、いきなりはダメにならない。舞台装置の仕事をしたことも、映画のシナリオを書いたこともある。「こんなことをしてていいのか」と思っていたことが、今、みんな役に立ってる。無駄なことはひとつもないですね。
漫画家/やなせたかし


「あなたが虚しく過ごした
きょうという日は
きのう死んでいったものが
あれほど生きたいと願ったあした」
作家/趙昌仁


人生は一冊の書物に似ている。
馬鹿者たちはそれをペラペラとめくっていくが、賢い人間はそれを念入りに読む。

なぜなら、彼はただ1度しかそれを読むことができないのを知っているから。
作家/ジャン・パウル


したことの後悔は、日に日に小さくすることが出来る。していないことの後悔は、日に日に大きくなる。
作家/林真理子

【目次】
はじめに
1 WORK
 仕事で成長する
2 COMMUNICATION
 良い人間関係を築く
3 WORLD
 複雑な世界を知る
4 LIFE
 ひたむきに生きる
終わりに 

【3.本書の感想】

ここに出ている人達は何かそれなりに成し遂げた人達なので、それぞれの言葉に力が乗っかって伝わって来ます。

 

こういう本は、自分が疲れている時、自分が悩んでいる時、自分の心が落ち着いている時、それそれに読んだ時の印象が違いますが、その時々に必要な言葉に出会うことが出来ます。

 

昔の人ばかりではありませんが、生き方とか考え方とか大変参考になる本です。

 

元気がほしい時、ぜひ御覧下さい。