今週のお題「紅葉」
伏見稲荷の紅葉の様子をお伝えします。
伏見稲荷の紅葉はあまりありません。
ですので、紅葉の紹介はすぐ終わります。(笑)
訪問日が日曜日という事で大変混雑していました。
こちらは、JR稲荷駅を出てすぐの光景です。
駅とお稲荷さんががまさに目と鼻の先です。
場所はこちらです。
本日は、このエリア内の紹介です。
伏見稲荷を訪れたことのない人は、ご自身の時間と体力をよく把握しておく必要があります。
知らずに行くとビックリします。
それほど、伏見稲荷は広いですし、山登りするスポットです。
伏見稲荷は、時間のある人ない人、体力のある人ない人、どちらの人にも楽しめるスポットとなっています。
今回は時間がなく、体力のない人モデルでの紹介となります。(笑)
こちらは、キツネと紅葉です。
感じがいいですね~
反対側には狛犬が見えますね!
ちなみに、奈良公園では鹿が沢山いて、鹿のワンダーランドになっていますが、伏見稲荷はキツネのワンダーランドはありません。
キツネせんべいもありません。
餌をねだるキツネはいません。
少なくとも私は見たことはありません。
ですので、写真はみんな石または銅製です。(笑)
では、紅葉をノンストップで紹介します!
伏見稲荷の紅葉をお楽しみください!
以上、伏見稲荷の紅葉の紹介でした。(笑)
いかがでしたでしょうか?
伏見稲荷には紅葉がこれくらいしかありません。
じゃあ、この時期に、なんでこんなに観光客がいるの?
という話ですね。
実は、伏見稲荷は、外国人に人気の観光スポットで6年連続日本一となっているんです!
この鳥居がワンダフォーのようです。
では、この鳥居目指して歩きましょう!
本殿前です。
七五三詣りの姉弟が来ていました。
ふたりとも立派な着物を着ていますね!
外国人に記念撮影を求められていました。
それでは、登っていきましょう!
この階段を登り終えると
だいたいこの辺りです。
案内図真ん中やや左の現在地です。
ドーンとでかい鳥居が出てきました。
これだけでも大迫力ですね!
鳥居の中に人が引き込まれていきます!
こちらが、よく観光ポスターなどで紹介されているスポットです。
現在は右側通行になっています。
以前は、人がいない写真が撮れましたが、最近は観光客が多くて滅多に撮れなくなってしましました。
狙いは早朝しかないですね!
こちらがワンダフォーの千本鳥居です。
千本鳥居といいながら、1万基以上あるそうです。
そうこうしているあいだに奥社奉拝所に付きました。
奥社奉拝所で名物は、このおもかる石です。
石灯の上にある丸い石を持った時、自分が思うよりも軽ければ願いが叶うと言われています。
是非一度、お試し下さい。
まだ、まだ上はありますが、今日のところはこれで帰ります。
とりあえず、人がいっぱいです。
特に外国人観光客がいっぱいです。
至るところで、記念撮影をしています。
楽しそうですね。
この人は、どこの国の人でしょうか?
寒いけど、このワンピースで写真を取りたかったのでしょうね。
これぞ乙女心ですね。
半袖は、はっきり言って寒いです。(笑)
最近は、着物を来た観光客が多くなっています。
着物を来た観光客は、たいてい外国人だったりします。(笑)
冬なのに、浴衣みたいなのを着せるのはどうかとは思いますが。
観光地の風景にはよく合うので、どんどん着物を着て欲しいと思います。
安いところでは1日数千円で貸してくれるようですので、是非ご利用下さい!
さてお土産コーナーです。
こちらは、伏見稲荷の伝統的お土産屋さんです。
ここは、色んなグッズが並んでいます。
こちらは、伏見稲荷ならではだと思います。
実際に、この鳥居を買う人は見たことないです。
袋がかかっていますもんね。
しかし、外国人なら買って行くのではないかと思います。
鳥居を見ていると、新しいものと交換された鳥居が降りてきました。
こちらは、20年に1度交換されますので、比較的状態の良いものだと思います。
- こちらは名物のうずらです。
一昔前までは、すずめを飾っていましたが、少しグロテテクスでした。(笑)
食べ物屋さんもたくさんあります。
食べ歩きも楽しいスポットです。
職場や、お友達へのお土産は何を買って帰りましょうね。
実は、地元の方にもリピータが多く、とても評判の良い所がこちらです。
私は、いつもここで京都土産を先に注文して送っていますので、手ぶらで楽ちんです!
という訳で駆け足でご紹介しました伏見稲荷の紅葉の様子でした。
紅葉という意味では、あまりスポットはありません。
しかし、外国人観光客が訪れたいスポットNO1になるくらいですので、観光地としての魅力はたくさんあります。
お時間のある方は是非、山頂まで登って頂きたいと思います。
伏見稲荷の近所の東福寺の様子は、こちらです。
モミジだらけです。
見頃にはもっときれいな紅葉が見ることが出来ます。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございました!