連載第17回です。
今日は木曜日です。
昨日は飲み会でした。
飲みすぎて、頭がいたい。
どうしよう・・・
しんどい。眠い。
どうしよう・・・
こんな日は、とりあえず、東寺(教王護国寺/世界遺産)、行きましょうか。
あ、酔っ払って逆さに貼り付けたと勘違いしませんでしたか?(笑)
池に映る五重塔(国宝/1644年/寛永21年)と、南大門(重文/1601年/慶長6年)です。
なかなか素敵じゃなあい?
八島社殿の手水舍です。
手水舍としては使っていないので、ほぼ、石状態です。(笑)
昔は、ここに屋根があり、立派な手水舍だったのではないかと思います。
八島社殿は、東寺ができる前から鎮座されている東寺の中で一番古い神社ですので、なんとか再建して欲しいですね。
モクレンです!
なかなか豪華でしょう?
五重塔と緑をバックに、紫色がとてもきれいです。
八重桜シリーズその1。
毘沙門堂エリアの桜です。
朝日を浴びて、とてもきれいに咲いています!
バックに映るのは輦庫(レンコ)です。
八重桜シリーズその2。
ここは、三面大黒天の大黒堂の不動明王側です。
朝日が当たらない場所ですが、それでもにきれいに咲いていますね。
お昼ごろには、太陽の光を浴びてとてもきれいに見えると思います。
御影堂(大師堂/国宝/南北朝時代)です。
現在、修理中ですので、全体は見えません。
建物の一部ですが、横から見た感じは、こんな感じです。
この建物は、決まった時間中は出入りが自由にできるお堂で、私達も参拝が可能です。
今は、修理中ですので、今年(2019年)の末までは、拝観出来ません。
修理後、拝観できる事を楽しみにしています。
八重桜をバックにお地蔵さんです。
後光の桜ですね。
お地蔵さんも喜んでいらっしゃいますね。
桜をバックに聖観音です。
柳谷観音から勧請されました。
戦時中に金属供出されたものを戦後に復元しているため、比較的新しい観音様です。
いい感じですね~
しかし、戦時中の金属提出って、観音様まで出させるなんて、無茶しますね。
観智院(1359年/延文4年)前の八重桜です。
朝の空に美しく咲いていますね~
観智院前の桜その2です。
北大門(鎌倉時代前期再建、1601年/慶長6年修補)を背景にしていて、こちらもとっても絵になりますね~
極楽浄土も天気が悪いと寂しいですね。
雲の色が悪いですね。
灰色ですね。灰色。極楽灰色。(笑)
鴨が餌を取っています。
なかなかいい餌がないみたいです。
近所のおじさんが、餌を巻きだしたら、そっちへ行ってしまいました。
おいおい、人間、楽するようになったら終わりだそ!
そうか、鴨は人間じゃないもんね。(笑)
下界は、ごちゃごちゃしていますね。
それでも五重塔は毅然とそびえ立ちます。
今週も、今日を入れてあと2日です。
一週間が経つのも早いですね。
今日も頑張って行きましょう!
おしまい。
東寺の基本情報は下記をご参考下さい。