京都のリーマンメモリーズ

京都で働くサラリーマンです。東寺や書籍の紹介をします。

お花見しましょう! 東寺 桜

連載第14回目です。

 

今日は金曜日です。

 

花金です。

 

最近の若い人は、花金とは言わないそうです。

 

何て言うんでしょうね。

 

こんなにワクワク金曜日のことを。

 

金曜日は嬉しいですね。

 

日曜日の夜の憂鬱のことを思うと、金曜日は素敵な曜日なんでしょう!

 

毎日金曜日だったらいいのに(笑)

 

エブリデイフライデー!毎日ワクワク花金デー!

 

・・・飽きちゃいますかね。

 

そんな訳で、ワクワク今日も東寺(教王護国寺/世界遺産)にやって来ました。

 

f:id:bkeita:20190412075925j:image

朝日が眩しいですね。

 

撮影をしていると、五重塔(国宝/1644年/寛永21年)を撮っているのか、朝日を撮っているのかわかりません。

 

朝日が眩しくて目がやられそうな感じです。

 

もし一眼レフカメラの望遠なんて使ったら、確実に朝日が目を打ち抜きますね。

 

それにしても、朝日がいい形していますね~

 

随分昔の話になりますが、菅原文太が、「朝日ソーラーじゃけん!」と言っていました。

 

だから何?と感じたのは、私だけでしょうか?(笑)

 
f:id:bkeita:20190412075942j:image

南大門(重文/1601年/慶長6年)と五重塔です。

 

ここからのショットは未だに苦戦中です。

 

なかなか満足のいく写真が撮れませんね。

 
f:id:bkeita:20190412075853j:image

さくらガーデンです。

 

まだ、桜が頑張っていますが、なんとなく、以前の勢いが落ちて来た感じがします。

 

花びらが下に積もってきたようです。

 

見頃は今週末までくらいでしょうか?

 
f:id:bkeita:20190412075849j:image

講堂(重文/1491年/延徳3年)と桜その1です。

 

ここの桜もきれいですね。

 
f:id:bkeita:20190412075910j:image

講堂と桜その2です。

 

こちらは毎度おなじみのショットですが、まだ、桜が頑張っていますね。

 
f:id:bkeita:20190412075932j:image

枝垂れ桜(不二桜)付近の桜です。

 

こちらもまだまだ桜は見頃ですね。

 


f:id:bkeita:20190412075915j:image

大師堂横の五葉松です。

 

天皇・皇后両陛下東寺行幸記念樹の松です。

 

素敵な松なので、思わず写真を撮ってしまいました。

 


f:id:bkeita:20190412075947j:image

御手浄めの御水から見る北大門(鎌倉時代前期再建、1601年/慶長6年修補)と桜です。

 

神社ですと参拝前に手を洗う人は多いですが、お寺は少ないですね。

 

手水舎が無いお寺が多いからかでしょうか?

 

それとも、そもそもお寺では洗わなくて良いと思っている人がいるからでしょうか?

 

手水舍があるということは、お寺だって洗って欲しいということですね。

 

昔、「お尻だって洗って欲しい」というTOTOのCMがありました。

 

今では、すっかり当たり前になってきましたね。

 

 だから何?と感じたのは、私だけでしょうか?その2(笑)

 
f:id:bkeita:20190412075841j:image

足元を桜が彩る五重の塔です。

 

背景の空色がはっきりしませんが、明るい背景になっていて桜がきれいで、なかなか良いですね!

 

右の食堂(1933年/昭和8年)の太い柱の木目がなかなか渋いですね。

 
f:id:bkeita:20190412075859j:image

今日の1枚です。

 

と言いながら、写真を沢山出していますが。(笑)

 

この桜の見頃は、まさに今!ですね。

 

といてもきれいな見事な景色です!


f:id:bkeita:20190412075937j:image
いつもの極楽浄土です。

 

今日もいい表情をしていますね。

 

雲が去ってくれるともっといい景色になります。

 
f:id:bkeita:20190412075844j:image

雲の感じがとても良いですね。

 

五重塔が今日も仕事に向かう人々を見守っています。

 

桜の見頃は、今週末まででしょうかね・・・

 

明日は土日。

 

そう考えると元気が出ますね!

 

今日も頑張って行きましょう!

 

おしまい。

 

東寺の基本情報は、下記をご参照ください。

www.fukuikeita21.com