京都のリーマンメモリーズ

京都で働くサラリーマンです。ドキドキ更新を目指します。

検索はするな 安田佳生 サンマーク出版

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f:id:bkeita:20190325052324j:plain「考えろ!とにかく考えることが大事だ!」と言うことを主張している本です。

 
「考え続ける、深く考える」ということが大事。
 
だから「すぐに検索をして答えを探すな!」と言っています。
 
例えば、「ちくわの穴とドーナツの穴の違い。」
 
これ、どちらでも良い事でしょ?
 
しかし、筆者はこれを考えることがアイデアにつながると考えています。
 
ちなみに、ちくわの穴は、穴が無いとちくわではなくなるが、ドーナツはクリームドーナツなどあるので、穴が無くてもドーナツだから、穴は必ずしも必要ない。
 
つまり、ちくわにとって穴というのは存在意義につながる大事なものなんだそうです。
 
この理屈を理解して頂けましたでしょうか?(笑)
 
そして、これからは感じるセンスが必要ですし、好きという感覚も大事だそうです。
 
これからは、そういう事が重視される時代になってくると言う事が書かれています。
 
少し考え方が斜めな感じがして面白い本です。(笑)
 
ポイントは以下です。
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アイディアとはゼロから生み出されるものではなく、そこにあるが、誰も気づいてはいないものをちゃんと見つけるということだ。
 
人にもグッとくる人と、グッとこない人がいる。その違いは、あと一段、階段を上るために何かを捨てる覚悟をしているかどうか、だと私は思う。
 
野球でも仕事でも、考えてできるようになっていくプロセスそのものは同じである。まずいろいろやってみて、その中で仮説を立てて、実際に行動して、そこでの失敗うまくいかなかったことの理由を考えて仮説を検証していく。そしてまた行動を通して仮説を検証して精度上げていく。考えながら適用するようになっていくには、その方法しかない。だから考えてできるようになった人には、人のプロセスが見えるのである。
 
ビジネスで成功するために本当に重要なのは、頭がいいかどうかでも、才能があるかどうかでもない。どれだけ深く考えているか、どれほど長く考え続けているかである。
 
考えずに成功できた人がいるとすれば、その人はよほどのラッキーか、天才である。だが、天才もラッキーも自分がなぜ成功したのかが分からないので、成功への道筋を再現することができない。ビジネスとは再現の連続なのだ。
 
趣味の目的は、プロセスを楽しむことになるが、仕事の目的は、結果を出すことにある。
 
提供するものを作り出すまでの作業は、自分自身を掘り下げる孤独なプロセスに他ならない。仕事が辛い、面白くないと言うのは、自分自身の頭でとことん考えてやっていないと言っているのと同じことだ。
 
本当の目的を受け取るには、受け取る受け止める側にはそれなりのスキルが必要だ。私はその訓練として、「要するにこれはこういうことなんだ」と言う置換をすることを習慣化している。
 
仕事に感情を交えない人は、いい商品を作ることも、商品を売ることもできない。
 
ここではっきりと自覚をしなければいけないのは、「愛していること」と、「愛していることを相手に伝えること」は、全く別のものだということだ。
 
だから私は、常に「言ったことは伝わらない」ということを前提に物事を考えているようにしている。
 
「生きるためのスキルを身に付けること」と、「何のために生きるのかと言う哲学的な問いを考えること」、その両方のバランスを自分で決めておかないと、人生を踏み違える危険性がある。
 
私は自分自身を「俺ってなんて素敵なヤツだ」と思いたい。だから自分が素敵だな、と思えることをしているに過ぎない。
 
好きは損を超えることができるが、得が嫌いを超えることができないということだ。
 
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「好きは損を超えるが、得は嫌いを超えられない。」
 
これは、体験を買うというエクスペリエンス・マーケティングに繋がりますね。
 
これからは、「安い!」だけで勝負をするものは売れないということですね。
 
この意味をよく考えて行きたいと思います。
 
「言えば伝わる」と思っていても、実際は伝わっていないことって多いですよねー。
 
伝わったかなー?と思う場合は、100%伝わっていないと思ってフォローすると、良いコミュニケーションができるのかもしれませんね。
 
「愛していること」と「愛していることを伝えること」は別ですからね。
 
愛している人がいるなら、必死に伝えましょう!
 
 
♪「愛してる」と言うだけで~ ルルルルル~ 涙が出ちゃうんだろう~
 
そんな歌がありましたが、この人は愛していることを伝えたんですね。
 
立派です。
 
身近な人に愛してると伝えることはとても難しいかも知れません。
 
しかし、世のお父さん。
 
奥さんにはしっかりと伝えましょうね!