京都のリーマンメモリーズ

京都で働くサラリーマンです。東寺や書籍の紹介をします。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【書評】世界のトップコンサルが使う 秒速で人が動く数字活用術  小早川鳳明 PHP

なんと、このブログに、著者自ら新刊レビューのオファーがありました! 著者直々の依頼だからといって甘い事を書いていると、いつも読んで頂いている皆様に、本当の本の価値がわからなくなってしまいますので、いつも以上に、厳しい目でみてみたいと思います…

【書評】初対面でも話がはずむ おもしろい伝え方の公式 石田章洋 JMAM

本書の著者は現在放送作家ですが、以前は落語家でした。六代目三遊亭円楽(当時は楽太郎)に弟子入りしていましたが、弟弟子の実力を見て限界を感じて、放送作家に転身されました。その弟弟子というのが、伊集院光さんだったんです! 【1.本書の紹介】 【2.…

【書評】ウケる人、スベる人の話し方 渡辺龍太 PHP

毎日の会話に、潤いは足りてますか? 潤いの元? それはそう、お笑いの事です! 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 本日のご紹介する本は、笑わせるためにはどうすればよいのか?という本です…

【書評】ファンベース ― 支持され、愛され、長く売れ続けるために  佐藤尚之  ちくま新書

【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【5.著者より】 【1.本書の紹介】 人口急減やウルトラ高齢化、超成熟市場、情報過多などで、新規顧客獲得がどんどん困難になっているこの時代において、どうすれば、消費行動…

【書評】「超」独学法 AI 時代の新しい働き方へ 野口悠紀雄 角川新書

著者の野口さんは、『「超」整理法』、『続「超」整理法・時間編』、『「超」整理法 3』、『「超」勉強法』、『「超」勉強法 実践編』など、「超」シリーズでチョー有名な方です。 日本では、3チョー(いかりや長介、長嶋茂雄、野口悠紀雄)の一人と言われ…

【書評】乱読のセレンディピティ  外山滋比古 扶桑社

外山滋比古さんのご略歴は以下です。 1923年愛知県生まれ。東京文理科大学英文科卒業。『英語青年』編集長を経て、東京教育大学、お茶の水女子大学などで教鞭を執りました。著書に『思考の整理学』『ことわざの論理』『知的生活習慣』など多数あります。 先…

【書評】嫌われる勇気 幸せになる勇気 岸見一郎 古賀史健  ダイヤモンド社

皆さん、「嫌われる勇気」をもう読まれましたでしょうか? 本の題名にインパクトがありますので、題名やこの本の表紙をご覧になったことのある方は多いと思います。 この本が出版された時は、内容の良さにその題名のインパクトも手伝って、大変売れました。 …

【書評】テクノロジー思考 蛯原健 ダイヤモンド社

著者は、シンガポールに在住し、インドと東京の3拠点で投資事業を行っている方です。 日本に閉じこもっている人と違い、世界の動きを肌で感じている方です。 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.著者より!】 【1.本書の紹介】 未…